昨日ゲットしたマニュアル単焦点レンズ2本をK100Dのキットレンズと比較してみた。
被写体は3通り。
トランプ、小さい緑、冊子。
【トランプ】
■ PENTAX-A50mm F2
■ AUTO CHINON 50mm F1.9
■ smc PENTAX-DA18-55mm
【小さい緑】
■ smc PENTAX-A 50mm F2
■ AUTO CHINON 50mm F1.9
■ smc PENTAX-DA 18-55mm
【選挙のパンフレット】
■ smc PENTAX-A 50mm F2
■ AUTO CHINON 50mm F1.9
■ smc PENTAX-DA 18-55mm
総合的に、CHINONは色乗りしないな、という印象。。
ボケのサイズや被写界深度に関してはトランプの分を見る限り、CHINON50はPENTAX-A50に比べて結構ウルサい感じになっている様に写ってる。
この辺はもう好みの問題だろうけど、くっきりしっかり撮りたいならPENTAX-A50、さっぱり、そっとした感じに撮りたかったらCHINONかな、という所。
AF世代の人間にとって、マニュアルフォーカスレンズはどれだけ使えるんだろうなーという心配もあることは、ある。
とはいえ、50mmというフィルム時代(35mm換算で)の標準レンズもAPS-Cでは約76mm。
ポートレートにも使える画角だから、色々試してみたいな、と思った。