前回に続いて、氷のワールドカップからの写真を続けます。
すごく美しい氷像の数々に、感動続きだったこのイベントだけど、やっぱり撮影力が不足しているのだろう。感動があまり伝わらないみたいで残念、無念。とりあえず、用意していた残りの写真を載せてIce Art Championshipsの件は終わりにしようと思う。
日本人アーティストによる作品。
しばらく見ていたが、行き交う人の反応はすごかった。
特に一枚目後ろにも写っているこの花の入った球体が「どうなってるの?」「どう作ったの?」と大反響を得ていた。
続いて大物部門—ー。
スノーモービルがジャンプする所。
真剣な表情で細部まで作り込むアーティストたち。
こちらはビルと工事員たちを描いた作品。
プロパンのバーナーを使って、氷を熱して形をととのえている様子。
どのアーティストも最高の作品を目指して闘っていた。
大きな作品でもディーテールへの拘りはすごい。
最後に、迷路と同じく子供たちが楽しんでいた、「氷の滑り台」。
これは楽しそう。
そして美しい。
次回はいよいよ、北極圏への旅をお届けします。
*写真はクリックすると大きいサイズがポップアップします。
ALL) [ K-7 + DA
☆16-50mm F2.8 ED AL [IF]
SDM: 0.0EV, ISO100, AWB, HyM mode, SR off, w/tripod, RAW ]
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RAW proceeded with Photoshop CS5 via Aperture 3.
ココロに響く1枚はございましたでしょうか?ご感想やコメントをいただけると勉強になります。
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