4日に行った、神戸ルミナリエ2008。
最初の
-1-、そして、魚眼で綴った
-2-に続いて、望遠で綴る第三回目をどうぞ。
わざとピントをボカした一枚。
前来た時もそう思ったけど、光の撮り方って色々あって本当に楽しい。
続いて縦撮りの三枚。
余談だけど、K200Dは縦撮りした事をデータに残してくれるので、今までみたいに毎度毎度パソコンで縦横変更処理しなくて良くなって楽になった。
まず左。
最初のボカして撮ってる物を支えの台座部分から仰ぐ形で。
ルミナリエの面白い所の1つに、遠くから見るのと、近くから見るのとで、全く違った表情を見せるという所があるけど、こういう風に電球1つ1つがハッキリ確認出来る部分と、ボケて、電飾らしい部分とが一枚に収まる感じ、好き。
続いて真ん中。
これも、個人的にいい雰囲気が出ているなーと思う一枚。
どの辺が、というのは難しいのだけど、中央左あたりのムラサキの電球なんかのぼんやり灯り具合がいいなぁ〜と感じる。どうだろう?
この一枚だけ見ても、全体のどこなのか、きっと分からないと思う。
さっきも書いたけど、そういう色んな顔があるのがルミナリエの魅力。
右。
これもベタべたの撮り方だけど、手前に電球が認識出来る様ピントを合わせた分を置き、背景にボケる様別の電飾板を配置した一枚。ボケxピン。
たくさんの電飾が載った板の組み合わせによって構成される、ルミナリエだからこその写真じゃないかな?と思う。
最後は、記念?みたいな、恒例の様な感じだけど、
2006年来た時も撮って、
載せたのと同じ様な一枚。
繰り返しになるけど、広い視点で見ていると中々そういう認識で見ない、電球自体にピントを置き、背景の電飾をキレイにボカす撮り方が、大好き。
個人的にめちゃくちゃキレイだと思う。
今日は、望遠で狙った分を載せたけど、
前回の魚眼で撮ったものと比べただけでもこんなに違う顔を見せるんだなーと気付くはず。
ルミナリエの楽しみ方はまだまだあると思う。
続く。。。
1) [ K200D + TAMRON AF 70-300mm Di: 70mm, 1/125sec, f4.5, 0.0EV, ISO400, AWB, Manual, SR on ]
2) [ K200D + TAMRON AF 70-300mm Di: 70mm, 1/400sec, f4.5, 0.0EV, ISO400, AWB, Aperture priority, SR on ]
3) [ K200D + TAMRON AF 70-300mm Di: 180mm, 1/125sec, f4.5, 0.0EV, ISO400, AWB, Manual, SR on ]
4) [ K200D + TAMRON AF 70-300mm Di: 200mm, 1/125sec, f4.5, 0.0EV, ISO400, AWB, Manual, SR on ]
5) [ K200D + TAMRON AF 70-300mm Di: 180mm, 1/80sec, f4.5, 0.0EV, ISO400, AWB, Manual, SR on ]
(Retouched and Resized with MacBook + Photoshop CS3)
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