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San Francisco - Day 2 - : Palace of Fine Arts I.
前回のエントリーで紹介した、厳戒態勢で野次馬による足止めを食った後、朝早くから動いていた事もあり、目的のUnion Squareでの用事を済ませた後、すぐにホテルに帰り、早めに就寝した。

翌日、この日はまだレンタカーがあるので、という事で、車でしか行けない所に行こうと思い、1時間ちょっと走った所にある、Santa Rosa(サンタ・ローザ)の方まで行く予定にしていたのだけれど、その過程で、SFで最も有名な観光スポットのひとつでもある「Golden Gate Bridge」(ゴールデン・ゲート・ブリッジ)を通る事もあって、まずはSF側の観光スポットを少し回ってから、昼前後にSanta Rosaに着く予定でホテルを出た。

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最初に訪れたのが、ここ、Palace of Fine Arts(美術宮殿)。

生憎の〜、では済ませないほど尋常じゃない霧に包まれて、非常に残念だったのだけど、ローマ、ギリシャの建築にインスパイアされて設計されたという美しい「宮殿」を囲む公園を散歩した。

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by leoism | 2009-10-16 10:12 | Travel Log
San Francisco - Day 1 - : To the Hotel, and Then...
APPLE本社を後にし、カリフォルニアではかなりの数のチェーン展開を果たしている「YOSHINOYA」(吉野家)に立ち寄った。

学生時から、かなりの量を食べているであろう牛丼(吉野家だけでなく、松屋、なか卯や、すき家などなど含む)は、もはやボクにとってソウルフードと呼んで良い存在なのだが、BSEショック後に慣れ親しんだ豚丼にしても、牛丼にしても、あの恐ろしく薄く切られた肉というのが—日本では全く珍しい食材ではないのだけれど—米国ではどうしても手に入りにくい食材であることも含めて、シアトル生活においてそれを食する事はまずないのである。

そのため、LA旅行に行った際も、カリフォルニアに行くなら、必ず!という具合で先もって支店のありかを調べておき、滞在中2回も食べた。

それなりに米国調にアレンジされた部分は無い事はないのだけれど、やっぱり美味しい。

個人的にはすき家が一番好きなのだけど、吉野家がもしシアトルにまで進出してくれれば、かなり嬉しい事になるだろう。

はてさて、そんな日本人が聞いても全然羨ましくない昼食の後、サンフランシスコのダウンタウンにある、ホテルへと向かった。

途中、満腹というキラーパスを受けたボクの体は、見事に睡魔たちのシュートラッシュにあってしまい、空いている高速道路ではあったのだけれど、「このままではかなりまずい」という理性という名のゴールキーパーが「休憩」というファインセーブで危ない所だったけれども窮地を切り抜けた。

2度停まって、合計40分くらい仮眠しただろうか。何とか意識レベルが回復したので、再び高速道路を北上し、ホテルのあるダウンタウン部まで到達した。

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チェックインしていたホテルは、「★★」(星二つ)ランクという普通クラスのホテルだったのだけれど、思ったよりキレイで、ビジネスホテルにちょっと毛が生えた程度ではあるものの、なかなかいい具合だった。

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by leoism | 2009-10-15 17:05 | Travel Log
San Francisco - Day 1 - : Cupertino, Apple's Mother Ship.
サンフランシスコ空港から南に走る事約20分、西の名門、「Stanford University」(スタンフォード大学)の近くまでやってきました。

名門中の名門で、現総理大臣である鳩山由紀夫氏もここでPh.D.(博士)を取っていますが、多数の有名人の出身校となっています。物理や科学、生物学などの分野で全米ランク1位であり、ボクの専門である、心理学も同様に1位にランクインされています。ビジネススクールも有力で、たくさんの企業人も輩出していますので、校内は頭のいい学生がたくさんいるわけですが、一方で、タイガー・ウッズ(ゴルフ)やジョン・マッケンロー(テニス)でも有名ですが、スポーツにも力を入れている、アメリカ屈指の大学です。

そんなスタンフォード大のすぐ近くまで来たのですが、実は大学には全く用事はありませんでした(笑)。

そのすぐ近くにあるカメラ屋さんが目的でした。

シアトルは、残念ながら、まともな規模のカメラ店がすごく少ないのです。こと、PENTAXレベルの事業規模になると、ほとんど製品を置いている店はありません。

K-7購入を機に、レンズシステムのアップグレードを目論んでいても、どうしても触った事も見た事も無いレンズを数万、数十万出して買う気にはなれないでいたため、サンフランシスコという大きい街にくるのを機会に、大きな店が無いかと地元の人に聞いたところ、紹介されたのが、この店だったわけです。

しかし、残念ながら、やはりPENTAX製品は殆ど置いていませんでした。★レンズなんて、影も形も無かったです。折角来たので、GF1と7Dだけちょろっと見て、その場を去りました。

さて、気を入れ直して、いよいよ本日メインイベント、アップル本社へと向かいました。

走る事大体20分。思っていたより地味に、「あ、これじゃない?」的な感じでそれはありました。

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「Infinite Loop」と呼ばれるぐるーっと円を描く道に囲まれた白いビルが、MacやiPod, iPhoneが生まれた母屋です。

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by leoism | 2009-10-15 11:18 | Travel Log
San Francisco -Day 1- : Flight to SF.
現在、シアトルと大阪の間に直行便はありません。

よって、多くの場合、一度どこかを経由する形で2本の飛行機に乗ってその間を行き来する事になるわけです。

最近では韓国の仁川空港を経由する韓国系航空会社の便が安い事が多く、仁川経由ということもあるけれども、San Francisco国際空港経由というのがこれまでで最も多く利用した航路だと思います。

他には、LAやVancouver、国内で成田、はたまたハワイなんていう経由地もあるのだけれど、これらの場所は、“経由地”として通るだけなので、多くの場合「ただ、一瞬停まるだけ」と変わらないので、実際”寄った”事というのは数えるほどしかありません。

ということで、空港までは何度も何度も来た事のある土地だったSan Francisco(以降SF)もほぼ初めて訪れた事になります。

そんなSFは、これまたシアトルとは違って、世界屈指の観光地だと思います。予想以上にヨーロッパからと思われる外国人が街に溢れていたことからもその印象は間違いでないと感じさせるのですが、西海岸の街ということからも、LAと共に、日本人にも馴染みがあるし、誰でも、2、3は観光地を言えるのもSFだと思います。

そんな観光資産にも恵まれたSFに4泊5日で行ってきました。

初日、なんと朝6時の飛行機でシアトルを出ました。勿論、手続き等のために朝4時台に家を出るわけですが、悩んだ末、寝ずに出ました。飛行機で寝られる、という思いもあったのですが、微妙に寝てしまうとダルくなるからそうしました。

しかし、飛行機ではほぼ一睡もできませんでした。

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雲の上から見る朝焼けがきれい過ぎたからです。

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by leoism | 2009-10-15 09:43 | Travel Log
【連載 第5話】そこでしかみられないもの -海-
光はそこにあった。

まるで水爆の実験に遭遇してしまったかの様なそのまぶしい光は、海の遥か向こうから閃光の様に体全体を貫いた。長らく闇に近い暗がりにいた所為もあるのだろうが、その眩しさは、目を閉じたくらいでは防げそうに無いくらいに感じられた。

いつも見ている太陽。毎日当然の様に昇り、そして沈む(様に視えている)太陽。

“そこ”ではそれは全くの別物の様に見えた。

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その感動を声に出すのにいささか時間がかかった物だが、我に返った後は、とにかくはしゃぎっぱなしだった。足場の危うい岩だらけの海岸を駆け回り、構図などこれっぽっちも意識にとめないままにとにかくシャッターを押した。いや、シャッターを“押している”という感覚は全く無かっただろう。その時カメラという“道具”は間違いなく自分の体の一部となっていた。シャッターをキル事は、右目をウィンクするよりももっと自然で、もっと直感的な作業だった様に思う— とすると、ボクは無数のウィンクをばらまきながら岩場を翔る変な青年という事になるのだけれど—。

海岸には10〜20ほどの人影があった。

彼らの多くは写真目的でここにいる様子ではなかった。もちろん何人かはコンパクトカメラを連れていたが、一眼レフカメラに三脚という“それらしい”装備を持った者は見なかった。

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by leoism | 2009-09-28 21:25 | Field Log
【連載 第4話】そこでしかみられないもの -光-
自然は偉大だと思った。

いったいどれだけの人と時間が費やされてこの道ができたのかわからないが、周囲を埋め尽くす深い森の中、たった一本この道だけがその海へとつながっている。一歩道を外れれば、そこは森の中。何がひそみ、何が起こるかわからない。木、木、木、の連続がただひたすら続くだけである。

そんな場所に立ち寄る理由は持ち合わせていない。ボクはただひたすら海を目指し、その一本道を進んだ。

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1時間と少し歩いたところで前方に光が見えた。しかし、その光は白く、霧という名の“がっかり”を予感させるものだった。脳裏には、辺り一面真っ白に広がる霧の海岸が映し出される。ボクが目指した“その”海岸は、ないかもしれない。しかし、あるかもしれない。ボクは“がっかり”している自分の映像を壁のポスターを剥がす様に強引に引きちぎり、丸めて森の奥深くに捨ててしまいたい、そういう衝動をじっと抑えつつ、とにかく森の終わり—つまり海岸の入り口—を目指した。

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by leoism | 2009-09-24 22:55 | Field Log
【連載 第3話】そこでしかみられないもの -森-
そこでしかみられないもの—。

果たしてそんなもの、存在するのだろうか。

森に入ろうとした時そんなことを思った。

普遍的な物など存在しない—。

そんな事はわかりきった事実であり、その事実が何度ボクらを苦しめたことだろうか。そんなことはわかっている。しかし、「そこでしかみられないもの」を、“ボクが”、“そういう価値のあるもの”だと認識する事が、果たして出来るのか、それが疑問だった。

毎日繰り返し昇っては沈む太陽。雨や曇りの日には見えないし、季節によって、昇る場所も沈む場所も違う。ボクらの目にふれている時間だって長くなったり短くなったり、日々変化している。

しかしー。

それらの多くは、“毎日同じ様にしかみえない”のである。

だから、ボクはここに来たのだ。

なのに、ここに来て、森の入り口を前にこういう思考が頭の後ろの方をくるくると回り始めるのは、森を目にして臆したからではないと信じたい。まるで大きな壁の様に目前に広がる森の姿をみて、“ビビって”しまったから、“そこに入らない理由”を作り出そうとしたのだったら、恥ずかしいでは済まないから。

どちらにせよ、ボクはそこに入らないわけにはいかなかった。“そのために”ここまでやってきたのだから。仮にそこで見る太陽がいつも見る太陽と同じだった(少なくともそう見えた)としても、見る事もせずに、勝手な理由をつけて、引き返せるわけなんて、全くないからだ。

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海岸へと続くその道の入り口はわかりやすかった。

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by leoism | 2009-09-21 18:09 | Field Log
【連載 第2話】そこでしかみられないもの -湖-
そこでしかみられないもの—。

それが見たくて数百キロという距離を移動した。

辿り着いたのはLake Ozette(オゼット湖)と呼ばれる米国本土ではかなり北、そして西の端に位置する湖(地図参照)。そのほとりには15のキャンプサイトとレンジャーステーションがあるが、それ以外には殆ど何もなく、レンジャーステーション脇から伸びる森への入り口がLake Ozetteから海岸へと抜ける唯一のルートである。

毎日毎日繰り返される太陽と地球の織りなす日の出と日の入りのルーティーン。そんな“当たり前”を特別な何かとして、改めて感じたい。その思い一つでここまで来たのだけど、文明の力を借りて進めるのは、“ここ”まで。

太陽が遥か彼方の水平線に沈んだ(様に視えた)後、30分も待たずに世界は闇に支配される。

片道5kmを超える森の中のその道は、“それ”を見届けた後には光の痕跡すら残らないかもしれない。

ボクはキャンプサイトにテントを建て、“そこ”から戻った後のための準備を入念に行った。

森に入り薪を集め、火をくべる用意をし、暗闇の中で少ない明かりでも何がどこにあるかわかる様、配置に拘り、それを覚えた。テントに入ったらすぐに寝られる様に寝床を作り、着替えも用意した。汗をかくだろうけど、それだけは諦めて、着替えだけ済まして寝てしまう予定にした。

一通り準備が終わった後、レンジャーステーションに向かった。

そもそも、暗闇の中、そのトレイルを歩く事が問題がないのか確認したかったから。

レンジャーは、「懐中電灯があれば問題ない」、そう言った。

少し安心したが、あまりに簡単に言うので、真面目にこちらの話を聞いていたのか、ちょっとだけ心配も残った。もしかしたら、「まさか暗闇の中、この森を歩こうってことじゃないでしょ」という先入観があって、「この森を夜にちょっと見て回っても安全ですか?」と聞いたと勘違いしたかもしれない。

どれだけ頑張って歩いても1時間はかかろうそんな森の中の道を陽が落ちた後に歩くなんて、そんな人、いると思っていなかったとしたら、十分あり得ることだから、心配が残った。

とはいえ、ここまで来て、計画をキャンセルするつもりも無いから、2本の懐中電灯(LED)を入念に点検し、カメラ機材を点検(バッテリーも)し、少し休憩した。

休憩しながらもどこか心配は残っていた。だからゴロンとなっても落ち着いて寝ていられなかったので、湖の方まで歩いた。湖にはとても清々しい風が流れていて、抜けた空、それが映り込んだ湖面、周囲を埋める木々、その全ての要素がバランスよく、ボクの不安を少なからず消してくれた。レンジャーの言葉が消しゴムだったとしたら、紙の上に残っていた消しかすを「ふーーっ」と吹き飛ばしてくれたのが、この湖だった。

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by leoism | 2009-09-20 23:54 | Field Log
Olympic National Park Day 2: Marymere Falls.
『Timoos Project』の発表ブログdeフォトコンテスト用のエントリーが間に入ったため、間延びした感じになってしまいましたが、先日載せた、オリンピック国立公園からの様子、2日目に行ったMarymere Falls(メリメアー滝)という滝へのトレイルからの様子です。

お昼くらいに歩きましたが、基本的に終止森の中だったので、暑くはなかったです。初日に行ったHoh Rain Forestとは違い、湿気も無く、とても気持ちの良いハイクになりました。

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約1kmくらい歩くと、清流に辿り着きました。

ここまでは非常に平らなトレイルなので子供も多かったですし、水もそこまで冷たく無かったので、パシャパシャ楽しんでいる親子もみかけました。

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by leoism | 2009-09-05 23:30 | Field Log
Olympic National Park Day 1: Start 〜 Hoh Rain Forest.
先月、7/29, 30とで一泊、Olympic National Park(オリンピック国立公園)にてキャンプをしてきました。

キャンプと言っても、(勿論)テントで寝たものの、ほとんど他に遊びに行っていたので、寝場所がキャンプと同じだったというだけで丸2日大自然を満喫する旅でした。

公園の入り口まではシアトルから車とフェリーで2時間ちょっとで行けますが、なんせ3,734km²という広大な面積を誇る公園です。入り口(シアトルから行くと北東部分)から、反対側(北西部分)までさらに2時間弱の運転となります。

今回は、その「入り口」から「反対側」までのちょうど間くらいにあるLake Crescent(クレセント湖)という湖のほとりにキャンプを張りました。

この公園のキャンプ場は、ほとんどが、早いもの勝ちというルールのため、真っ先にキャンプサイトに向かいました。

11時台に着きましたが、平日だったのもあり、サイトは結構空いていましたので、さっさとテントを立て、初日の目的地であった、「反対側」よりさらに南にある、Hoh Rain Forest(ホーレインフォレスト)を目指しました。

この日は、元々シアトル側でも少し蒸し蒸しする暑い日でしたが、このHoh Rain Forestは温帯雨林で、かなりの湿度と気温があり、近くまで行って、車を降りたら、むっという湿度の高い空気特有の圧力を感じました。

何年も夏をシアトルで過ごしていたので、このむっとくる空気と、蚊が飛んでいる環境がきつかったです。

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しかし、温帯雨林独特のトレイルを楽しむためには、こればっかりはどうしようもありません。諦めて、蚊に刺されない様、長袖、長ズボンに履き替え、その下には虫除けスプレーを振りかけて、トレイルに出かけました。

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by leoism | 2009-08-17 11:17 | Field Log