Top

NATIONAL LEOGRAPHICはこちらに移転しました!!!








[PR] シアトルで撮ろう! - VSP撮影ツアーなら、あなたの夢の撮影旅行が実現します!!(今すぐチェック!

<   2010年 04月 ( 7 )   > この月の画像一覧
ALASKA - Day 3: Trans-Alaska Pipeline.
アラスカ旅行三日目。

前回不発の日ながら、アラスカで初めて観たオーロラを紹介したけれど、あれを撮った場所は午前2時頃までしかいられなかったため、その後少しだけ車で走りながら“オーロラ・ハント”をして回った。結果はご存知の通り、そのまま不発ながら、最後の最後に(写真には撮れなかったけど)すごいのが観られた。ただ、ホテルに戻ったのは午前4時頃で、かなり遅い就寝となった。

ホテルには朝食が付いているのだけど、午前9時までで片付けられてしまうため、一度起きて朝食をとった後、半寝な感じで午前中はゆっくり過ごしすことになった。

正午少し前にホテルを出て、アラスカの南北を走る「Trans-Alaska Pipeline」を見に行った。

Trans-Alaska Pipeline」はアラスカ北部、北極海沿岸にあるPrudhoe Bay Oil Fieldプルドーベイ油田)から、同じくアラスカ南部の港、Valdez(ヴァルディーズ)を結ぶパイプラインで、アラスカの名物のひとつとなっている。

Prudhoe Bay Oil Fieldはアメリカ最大の油田であるが、場所が場所だけに、そこで採掘されたオイルを運ぶために造られた(Alyeskaというオイル会社が所有する)。その全長は実に800.302マイル(1,287.961km)にも及び、最大で1日に213.6万バレルという大量のオイルを運んでいる。1973年のオイルショックは有名な出来ごとだけれど、これをきっかけに“自国”でのオイル確保が急務となったアメリカの最優先事業とも言える規模で1974年に着工し、1977年に完成した。勿論現在も現役ばりばりだ。

そういう風に紹介すると結構大層なものの様に感じられるけれど、実は、こういう話の殆どはまた後日紹介することになる「北極圏への旅」中に学んだだけで、殆ど情報なく、観光ガイドにも載ってたし、“なんとなく見とこうか”という感じで見に行っただけだったのは内緒の話。
c0080101_20351243.jpg
これがそのパイプライン。


Continue --->
[PR]
by leoism | 2010-04-28 21:00 | Travel Log
ALASKA - Day 2: Aurora at Mount Aurora Skiland.
前回の夕日を見た(撮影した)後、再び温泉に入って冷えた体を暖め、夜のオーロラ撮影に挑む英気を養った。やっぱりちょっと熱い目の温度が陽が落ちてより冷えた空気との調和で心地よく、温泉から空を見上げてオーロラが見られたら格別だろうな、と思わせた。

Chena hot spring resortにはレストランもあったけれども、夕食はFairbanksの方に帰ってからと思っていたので、温泉でホカホカになって小腹が空いていたけれど、1時間ちょっとかかる帰路に着いた。8時台だけれど、注意深く空を見ながら運転しないといけない。オーロラはいつ出て来てもおかしくないから。

ところで、オーロラというのはどういうものかご存知だろうか?

調子に乗って解説して間違った情報を与えたく無いので、大枠で書くけれど、シンプルに言うと、太陽からの爆風(太陽風)が地球の大気とぶつかって化学作用を起こし、出現する感じだ。FairbanksにあるUniversity of Alaska Fairbanks (アラスカ大学フェアバンクス校)ではそのメカニズムが研究されており、“オーロラ予報”も発信されているけれど、そのアクティビティの予想はとても難しく、予報の多くは宛にならないほどまだまだミステリアスな宇宙の神秘のひとつである。

写真(や動画)で見たことのある方は、オーロラというのは赤かったり青かったり、緑だったり、色々な色で光、カーテンの様にひらひらしていると思っているかも知れない(自分のほぼそのひとりだった)けれど、肉眼でオーロラを見ると白っぽくて雲の様に見える場合が多い。

これもメカニズムの解説的なことを書くと誤解を生む恐れがあるので割愛するけれど、事実、“弱い”オーロラは上記の通り、一見雲と見分けがつかなかった。

こういう場合どうすれば確認出来るかというのは後ほど紹介するけれど、以上の理由から、Fairbanksに戻る途中、北側(自分にとって右側)に空が白く明るくなっている様な部分があるなーと思っていたものの、その下に町か村があって、その町の明かりが雲を少し明るくしているんだろうなーという風に思ってスルーしていたその明るかった“雲と誤認していたもの”が自分にとって初のオーロラだった。

よく考えればわかることだけど、“そんな場所にそこまで空を明るくさせる町/村なんて無かった”わけで、そして10分少々後にその“明るい雲”は消えてなくなったのだ。そう、オーロラはそんなにずーっと同じところに残ってはいないのだ。

そういう事情で最初のオーロラをちゃんと見ることに失敗した後、Fairbanksに戻り、夕食を摂り、夜食をゲット。ガソリンが充分にあることを確認し、車で15分ほど郊外にある、オーロラ待ち用のロッジを提供する場所に向かった。一晩$25/人で暖の取れるロッジで過ごす権利とコーヒーとスナックが提供される施設で、オーロラが出るか出ないかは運次第だけれど、営業終了の午前2時まで出るか出ないかわらないオーロラを寒空の下で待たなくて良い状態を得られるというわけだ。

ここでもまた、ちょっとしたネタの元があったわけだけれど、そろそろ写真も載せておかないと、ということで、そのロッジから撮影した“比較的まともに撮れた”最初のオーロラを載せてみようと思う。
c0080101_1404318.jpg
星雲みたいな一枚だけれど、アクティビティの弱かった中で文字通り“比較的まともに撮れた”一枚だ。

Continue --->
[PR]
by leoism | 2010-04-23 22:50 | Travel Log
ALASKA - Day 2: Sunset at Chena.
今回は前回紹介した雪上車による雪山登りの末到着した展望スポットからの夕日を載せて行きます。

前回紹介した通り、かなりの揺れの中2、30分かけてやってきた見晴らしの良い山の上。揺れまくったけれど、思ったほど酔わなかったのはラッキーだった。ブランコでも酔ってしまう質なもので。

とにかく、早速雪上車から飛び降りてパシャパシャやった。
c0080101_1910464.jpg

元気な内に(?)と、小走りで360度撮りながら一周した(ちょっとくらいせわしなく動く方が体も暖まるので、“本能”がそういうリアクションを導いたのかもしれない)。太陽が沈む方角もいいけれど、こうして夕日で赤く染まる山もいい。

Continue --->
[PR]
by leoism | 2010-04-19 23:42 | Travel Log
ALASKA - Day 2: Snow Coach Tour at Chena Hot Springs.
アラスカ二日目の続き。

前回、Granite Tors Trailで軽い雪ハイクを楽しんだ様子を紹介したけれど、この日のメインイベントは、Chena Hot Springsという温泉リゾートへ行くことだった。こういう癒し系イベントは、本当なら色々アクティビティーをやって疲れた後に行く方が意味ありそうな気もしたけれど、色々な予定調整の結果、二日目に行くことになった。

ところで、今回で、アラスカ旅行に関するエントリー4本目になるけれど、ここで先に宣言しておこうと思うことがある。それは、アラスカで驚くほど何回も日本人集団と出くわしたということだ。この件に関する余談はエントリー最後に余談として書こうと思うけれど、この、チェナ温泉リゾートも例外ではなく、着くと同時にバス規模の日本人集団と出くわすことになった。


さて、そんな感じで個人的には、国内旅行なのに、日本で旅行しているかの錯覚に陥る中、久しぶりの温泉に癒された。アメリカでは、温泉と言っても、「スパ」感覚で、全裸で男女別の日本方式ではなく、水着着用で、暖かいプール的な感じで楽しむのが一般的だから、日本人にとっては「はぁ〜いい湯やわ〜」という感じになれないかもしれない(ボクはそう)。ただ、ここの温泉は、多くの「スパ」で低めに設定されている水温が熱い目で、結構温泉感覚で入れたのは嬉しかった(アメリカ人連中は「熱過ぎる!」とわめいていた(笑))。


温泉に癒された後、この日のメインアクティビティーとして、雪上車にて近くの山に登り、夕日を見る、というものをやることにした。ここは、この夕日ツアー以外にも夜暗くなってから同じ山に登ってオーロラを見るツアーもやっていて、山の上だから360度開かれた空の中に見るオーロラは運が良ければかなりキレイそうだったけれど、(多くの日本人観光客と違って)ボクのこの旅の目的はオーロラのみにあらずだったから、この日は夕日ツアーを選んだ。

c0080101_14173346.jpg
こいつが山の上まで運んでくれるSnow Coach(雪上車)。


雪上車は2車両編成で、足はキャタピラーになっている本格的な重量選手。エンジンがかかると「ゴゴゴゴゴ〜〜」と地響きの様なうなり声を上げ、色んな方向に揺れ響く。

Continue --->
[PR]
by leoism | 2010-04-13 22:47 | Travel Log
ALASKA - Day 2: Granite Tors Trail.
アラスカ二日目。

前回は、車を借りて雪国らしい景色の中を走る様子などをお伝えしたが、今回は、実際に雪のトレイルを歩いた時の様子を紹介したいと思う。

この日は実は、Fairbanksから100kmほど東にある、Chena温泉へ向かって走っていたのだけれど、Chena hot spring roadという道はその名の通り、この温泉に行くためだけに通っている様な道で、途中に何か立ち寄る場所があるという想定ではなかった。

ところが道を走っていると、道の両側に結構頻繁にレクレーションエリアを示す看板が立っていて、それらの殆どは、看板自体がそもそも雪に埋もれている感じで、冬に使われる事を想定している場所では無かったものの、中には、車が通った後のあるものがいくつかあり、そのひとつに入ってみることにした。

c0080101_18233976.jpg
立ち寄ったトレイルの名前は、「Granite Tors Trail」という1周15ml(約24km)のループトレイルがあるレクレーションエリア。当然雪に覆われているわけだが、何本もの車の後があり、冬のアウトドアアクティビティ、スノーシューイングやクロスカントリーなどをやりに来た人がいるのかもしれない。ただ、看板には夜営禁止とあり、冬期間はキャンプ等禁止の様だった。

Continue --->
[PR]
by leoism | 2010-04-09 22:42 | Travel Log
ALASKA - Day 2: The Road Trip.
アラスカ二日目。

初日は夕刻にフェアバンクスに到着したことと、乗り継ぎに時間がかかって微妙に疲労感があったことから、ホテルにチェックインし、明るいウチにその寒さを感じておくためと近くに何があるかを知るために少しばかりホテル周囲を探索し、夕食を買って来た以外は特に何もしなかった。

疲労感というのは間違った感覚ではなくて、本当に疲れていたのだろう、9時頃には眠たくなって10時までには眠りに入ったと思う。

朝、ホテルには朝バイキングが付いているため、たくさん寝ても寝起きに苦労する中、朝食サービス時間内に食堂まで行かねば、ということでのっそり起き、なかなかいい感じの朝ご飯を食べた。

その後昼前にレンタカーを拾って、そのままロードトリップへ!
c0080101_645358.jpg
こいつが今回の車。ちょこっと厳ついルックスだけど、SUVではない。4WDでもない。でもハッチバックで良かった。

この一枚を見て、「あれ?」という点にすぐに気がついた人は鋭い洞察力を持っているかも。

Continue --->
[PR]
by leoism | 2010-04-05 21:28 | Travel Log
明日から写真掲載再開します!!!
初回のアップロードを最後に放置になっていて、お待ちいただいている方には非常に申し訳なかったのですが、明日から写真掲載再開します!


アラスカから戻ってから掛っきりだった仕事が“ほぼ”一段落ついたのですが、この仕事に関連する事でご報告もあるので、アラスカエントリーと並行してその内ご報告いたします。

ボクの拙い写真でも楽しみにして下さる方がいるというのは写真をやる上で非常に励みになっております。オフライン(メール)でのメッセージも身に余る数いただきますが、これからもボクとこのブログ、そして、Leoism!をどうぞよろしくお願いします。

c0080101_1972860.jpg

[PR]
by leoism | 2010-04-05 19:08 | News, Column