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カテゴリ:Field Log( 47 )
First Backpacking at Olympic National Park -3-
初バックパッキング、第2話の続き。

こういう話題は退屈かもしれない。反応もクソもなかったので、文章は最小限にして、さっさと写真だけ載せてしまおうと思う。また水曜日にバックパッキングに出かけるのでテンポ良く載せて行かないと後がつまってしまう。アラスカのもまだまだ途中だし。。

さて、ということで、↓こんな感じで雨の中さっさと森の中にテントを立てて、温泉を楽しみ、それなりに疲れているはずなので、早めの夕食にし、さっさと寝る事にした。
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テントの左に白い札をぶら下げているけれど、これが宿泊許可証。


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by leoism | 2010-05-30 22:06 | Field Log
First Backpacking at Olympic National Park -2-
初チャレンジのbackpackingの話の続き。

今回は、キャンプを張れる地点まで歩いた話を紹介した前回のエントリーに続いて、同じ日の夜までの話を紹介したいと思う。

c0080101_17123292.jpg前回細い丸太一本で出来た橋を載せたけれど、あれを渡ったすぐ後、結構急な坂を登る事になった。

健康な若者にとっては大したことないはずだけれど、足が悪かったり、心肺機能に心配のある人にはちょっときついかも、というその坂を登ったところに、左のトイレが出て来て、左に行けば温泉、右に行けばキャンプグラウンドと書かれた看板が目に入る。

Wildernessサイトなので、水道も管理人もいないけれど、トイレ小屋が計2つと"Bear Wire"が設置されているので、全く何もない自然丸出しの世界でテントを張るより幾分安心、安全な場所だ。(基本的にそれ以外の許可されていない場所でのテント設営は禁止されている)

このトイレのポイントからさらに急な坂を少し登ったところでテントを設営。雨はマシになってきてはいたのだけれど、自分自身の衣類や、バッグが結構濡れていて、それらをテントに入れる際に中がそれなりに濡れてしまったし、最初に決めたサイトの地盤が硬くて、ペグが刺さりにくく、場所を変える事になったりしていたので、こういう場面で一番重要なテント設営に時間がかかってしまった。

ところで、先ほど書いた、"Bear Wire"だが、Wilderness Campにとって、命に繋がる重要な設備である。
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これが、その"Bear Wire"。


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by leoism | 2010-05-28 17:14 | Field Log
First Backpacking at Olympic National Park -1-
アラスカ旅行記は少しお休みして、最新のアドヴェンチャーの話を紹介しようと思う。

どこかで既に書いたかもしれないけれど、この夏は、自分の足でより深い自然の世界に踏み込み、これまで以上の自然世界を見て、感じて、そして撮影したいと思っている。その目的に沿ったアクティビティは“Backpacking(バックパッキング)”と呼ばれていて、その名の通り、大自然の中で数泊するために必要な全てを“バックパック”につめて自然の中に飛び込む。

今回、backpacking初心者ということで、ワシントン州が誇る自然スポット、「Olympic National Park」に行き、レンジャーステーションにて、お勧めコースを聞く事にした(つまりノープランで家を出た)。公園内の山間部はまだまだ雪が残っていて、入場制限があるか、初心者にはお勧めしにくいという事で、限られたセレクションの中からひとつのコースを選んだ。決めては距離と、キャンプできる場所の近くに温泉が湧いているという情報だった。約3.5kmほどのトレイルで、最後は少し急だが、その温泉のある場所は'60年代頃までリゾートだった名残で、80%ほどの道が舗装されていた後があるため、比較的楽なコースだ。

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このバックパックに、寝袋、スリーピングパット、テント、食料、水、調理ツール、衣類、そしてカメラギア全てが入っている。


日本ではこういうギアを揃える店はあまり多くないと思うけれど、アウトドアの盛んなこの街には、シアトルにフラッグシップショップを置く「REI(アール・イー・アイ)をはじめ、アウトドアギアを揃える店がある。それらに通ったり、ネットで調べたりの長いリサーチの末選んだのが、この"The North Face”のバックパック。容量45リットルは、1〜3泊ほどのbackpackingに最適なサイズ(ギアに関する話はまた機会かデマンドがあればいずれ)

今回はバッグ込みで14kgちょっとになったバックパックを背負って、トレイルに入った。

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by leoism | 2010-05-26 17:14 | Field Log
Dry Falls 〜地球史上最大の滝〜 [5]
ひとつ、レンズの噂(リーク)話を挟んで、こちらの続き、「Dry Falls」(ドライ・フォールス)からの様子、最終エントリーをお送りします。

この「Dry Falls」でのトレッキングそれ自体の話や写真は、第四回までで、ほぼ全て紹介し終わったので、トレッキング関連のお話はもうないのだけど、今回は、第一回紹介した写真←クリックで画像が見れます)を撮った場所のことと、「Dry Falls」を含む「Sun Lakes-Dry Falls State Park」(サン・レイク-ドライ・フォールス州立公園)のことなどを少し紹介して最終回にしたいと思う。

c0080101_1861555.jpgシアトルから東に車で3時間半ほど走った場所にあるこの「Sun Lakes-Dry Falls State Park」は、「Dry Falls」をはじめ、大小たくさんの湖と川がある(左の地図参照)。

シアトルからここに来る場合、左の地図(クリックで大きい分が見られます)の左下の方からやって来ることになるので、「Dry Falls」は、最後の方に出て来ることになる。

なので、途中にある数々のスポットを立ち寄りながら進み、「Dry Falls」を“メインディッシュ”にしてもいいと思し、第一回紹介した写真を撮った展望台がこの公園に沿って走っている道(地図に載っている17号線)沿いにあって、わざわざハイクをしなくても、その展望台から「Dry Falls」の全景が見られるので、一気にそこを目指しても(又は、それだけを楽しむ目的でここに行っても)どちらでもいいだろう。

とりあえず、地図を見ての通り、かなり広い公園なので、行く前に、どこに行くのか、どういう順路で巡るのかということは考えておいた方が良いいと思う。
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こちらがその展望台の入り口。この看板の向こう側に駐車場があって、左右視界の限り広がるパノラマが見られる様になっている。

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by leoism | 2010-02-11 18:42 | Field Log
Dry Falls 〜地球史上最大の滝〜 [4]
今回も前回に続いて「Dry Falls」(ドライ・フォールス)の続きです。今回は、前回エントリーで到着した「Dry Falls」を魚眼と30mm単で撮った分を紹介します。

夏に何度も出かけたトレッキング(フォトシューティング)から比べると、比較的簡単なハイクの後辿り着いた、「Dry Falls」は、他に訪問者が全くいない、完全な貸し切りだった。

半分凍った“元滝壺”にある湖は、凛としていて、静かで冷たい空気と相まって、どこか神聖ですらあった。

大きな岩を見つけてその上によじ上ると、壮観な景色を本当に独り占めしている感じに酔いしれる事が出来た。
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何度も繰り返しているが、このパノラマを占める全ての崖から水が流れ落ちている様子を想像するとタマラナイ気分だ。

轟々と流れ落ちる水流とそこに架かる数本の虹。

アー、アーと鳴きながら飛ぶ太古の巨鳥。

嵐がやって来たりなんかしたらさらに豪快だろう。

ウゴメく雷雲。天空から堕ちる一本の光。少し遅れてやって来る轟音。濁る濁流。遠くから聞こえる猛獣の雄叫び。泣き止まない空。止めどない水流と渦。

そしてその後訪れる、休息の時。雲の切れ間から差し込む太陽の光。

太古の地球は美しかったのだろう。。。

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by leoism | 2010-02-09 16:07 | Field Log
Dry Falls 〜地球史上最大の滝〜 [3]
前回に続いて「Dry Falls」(ドライ・フォールス)の続きをお送りします。

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前回の最後に出て来たこのとんがった岩山、超広角で取るととてもダイナミック(!)

この岩山の左横を抜けて「Dry Falls」本体の方まで進むわけだけど、なかなか壮観な岩山で、そして少し小高くなるその岩山の麓からこの大地を見渡すと気持ちいい。

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by leoism | 2010-02-07 15:56 | Field Log
Dry Falls 〜地球史上最大の滝〜 [2]
前回に続いて、地球史上最大の滝、「Dry Falls」(ドライ・フォールス)に行った時の様子をお伝えします。

地球史上最大の〜ばかり繰り返すとハードルが上がる一方な気もするのだけど、ハイク自体は比較的ライトな物で、「Dry Falls」を含む「Sun Lakes-Dry Falls State Park」という州立公園内部まで車で入って行って、そこから歩いて“滝壺”を目指す事になる。
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このブログに登場したことはなかったと思うのだけど、こんなちっこい車でいつも色々行ってます。


いい加減、ちょっと大きな車に乗り換えたいのだけれど、基本的にUSEDカーから探しているので、狙っている車種はるものの、「これだ!」という一台になかなか出くわさず、かれこれ2年近くこいつに乗っている。小さいからちょこちょこ動きやすいし、このサイズで2,000ccあるので、それなりに頑張れるのだけど、やっぱり、スペースが小さいので、カンパニーが居る時や、キャンプ道具などを載せる時は少々手狭になってしまうのが物足りない点なので、せめてルールレールがある車に乗り換えたい。

と、しょっぱなから脱線したけれど、この一体は、湖がいくつもあって、テントでも、ロッジでも、キャンピングカーでもなんでも来いなキャンプサイトや、ゴルフ場、貸しボート/カヌーなど、夏には盛り上がっていそうな施設がたくさんあるのだけれど、冬のこの時期はほぼ誰もいない。この冬は暖かいからこんなだけれど、普段はもう少し雪に埋もれる地区だから当然といえば当然だけれど、ほぼ貸し切りの中のハイクは気持ちがいい物だ。

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by leoism | 2010-02-03 05:50 | Field Log
Dry Falls 〜地球史上最大の滝〜 [1]
「世界一大きな滝と言えば?」と聞かれたら、「ナイアガラの滝」(Niagara Falls)を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。

しかし、「イグアスの滝」(Iguazu/Y Guazú)が正解だ。

イグアスの滝」は、アルゼンチンとブラジルの二国にまたがる滝幅4,000m、最大落差80メートル以上を誇る(*落差世界一はエンジェルフォールの978m)巨大な滝で、その名前は“大いなる水”を意味する(先住民、グアラニ族の言葉)。同滝を含む、イグアス国立公園(ブラジル)イグアス国立公園(アルゼンチン)は、ともにユネスコ世界遺産に登録されている。


さて、

以上の話は、“現在水が流れている滝”に限れば、の話である。

長い長い地球の歴史上には、恐竜の様な巨大生物が走り回っていた時代もあれば、「イグアスの滝」を遥かに上回る滝も存在していた。

地球史上最大とされるその滝は、なんと、「ナイアガラの滝」の10倍の規模(滝幅5,630m)を誇り、最大91mの落差に、時速105kmの勢いで流れていた。その水量は、現在地球上に流れている全ての川の水量の10倍(!)にも及んでいたとされているのだから、その規模の大きさは想像を遥かに超える物だったに違いない。

この滝がこれだけの勢いと規模を持ったのは、氷河期の時代の事で、同地区に発生していた大規模な洪水による物だったそうだが、およそ想像もつかない様な規模を誇ったその滝も、現在は“枯れて”しまっている。

それが、今回行って来た、「Dry Falls」(ドライ・フォールス)だ。
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ご覧の通り、こうして見下ろせば、干上がったダム湖の様に見えるこの一体が、「ナイアガラの滝」の様な滝壺を取り囲む様な湖だったのだ。

見渡す限り何もないこの一体に、世界中の川の流れを10倍した量の水が流れていた事を想像するのは、現場に立っても、簡単な事ではなかった。しかし、地学者の研究は、ここにそれだけの規模を誇る滝が存在した事を明確に示していて、長い地球の歴史を感じずにいられなかった。


次回は、この「Dry Falls」を含む「Sun Lakes-Dry Falls State Park」(サン・レイク-ドライ・フォールス州立公園)内をトレッキングした時の様子を紹介したいと思う。


*写真はクリックすると大きいサイズがポップアップします。


[ K-7 + SIGMA 10-20mm EX DC: 10mm, 1/160sec, f8.0, -0.7EV, ISO100, AWB, Av mode, SR on, RAW ]

*Taken in RAW and Proceeded with iMac + Photoshop CS4


ココロに響く1枚はございましたでしょうか?よかったら、コメントを残してっていただけると嬉しいです*

今年新しく作った写真ブログの方もよろしく! 

色んな写真ブログ
風景写真なブログ
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by leoism | 2010-01-31 13:09 | Field Log
【連載 第7話】そこでしかみられないもの -闇-
第7話:

光の存在がどれほど尊いものなのか、それを痛感するまでに時間はかからなかった。

眩しいのに視線が外せない。

瞬きですら、憎らしく感じさせる、そんな「光」の魔術を理性でかき消し帰路に向かったのは、「闇」の恐ろしさを知っているから。いや、“知っていると思っていた”からだ。

人類が「光」を手にしてどれだけの時間が経ったのかは知らない。

だけど、“その”出来事が人間を人間にさせている様に思う。

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by leoism | 2009-10-06 13:07 | Field Log
【連載 第6話】そこでしかみられないもの -命-
第6話:

H2O。

水を化学記号に置き換えると水素と酸素の固まりである事がわかる。

適度な消耗の恩恵を受けた、「地球上で最上の飲み物」で満たされたボクはそんな事を考えていた。

人体の実に6、7割は水で構成されている事を思い出す。

そういえば、この目前に広がる海という水分も地球の約7割を占めている。

そんな不思議な共通点に微妙に緩んだ口角を少し恥ずかしく思いながら、ボクは三脚を用意した。


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by leoism | 2009-10-05 23:07 | Field Log