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Snow Lake - Mt. Baker National Forest -3-
Snow Lake」(スノー・レイク)でのトレッキング(「Backpacking」の予定だった)の様子をお伝えしているシリーズ最終回、前回のエントリーにて、道を間違えるアクシデントもありながら、目的としていた湖が見える場所まで何とか辿り着いた様子まで紹介しましたが、そちらで紹介した通り、湖は完全に凍っていて、周りも真っ白!でした。さて、どうしたものか、今回はそんな話を紹介します。

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木々の間に見える白い場所が本来青青とした湖が見えるはずのポイント。


6月という「夏」の季節に美しい湖の近く、星空の下で一泊しようと重い荷物を背負いやって来たこの土地は、深い霧が四方八方を包み、地には雪が埋め尽くす、真っ白な世界だった。辛うじて雪の上に頭を出す大岩の上に荷物を置き、周囲を散策してみるが、どうにもこうにも、キャンプを張れる土地は見つかりそうにない。




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登って来てすぐの間は体も温まっていたため気がつかなかったが、気温も「涼しい」ではなく、「寒い」レベル。


とりあえず、寒いので、JetBoilで湯を沸かし、カップヌードルを作り、先の岩の上で食べた。

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そうこうしている内にどんどん霧の濃度が上がって行く。


とりあえず再度キャンプを張れる場所が無いか探してみる。

しかし、やはりどうしても雪の上で寝ることになりそうだということに加え、こんなコンディションの中では例えば泊まっても何もすることが無いなぁという判断から、前回の、「Quinault」シリーズ(第一話第二話第三話)に続いて、キャンプはせずに引き返すことにした。

往路で道を間違ったため、すでに8kmくらい歩いているはずなので、宿泊のクッションを挟まずに帰るということは、最短でも6km強歩くことになる。最初のパートは急傾斜だったため、15kgほどの荷物を背負っての下山は楽ではない。本当はやっぱり、一晩寝て、リフレッシュしてから、というのが理想だったけれど、雪ばっかりは仕方ない。

荷物をまとめて、ゆっくりと下山をはじめた。

やはり、最初は、カメラを構えている暇はなく、とにかく下に降りることに注力した。

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雪は溶け始めているので、普段はただの崖であろう場所に滝があったりする。

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とにかく下山はとてもキツかった。上の水流写真はほとんど休憩を兼ねてという感じだったけれど、本休憩を入れてしまうと心が折れてしまいそうなレベルだった。

ともあれ、無事車まで戻り、速攻でカロリーをゲットするためにファーストフード店に駆け込んで、約2000Kcal摂取した(笑)。それがすぐにリカバリー用エネルギーになるということもなかったため、家に帰ってからも結構ぐったりで、翌日は筋肉痛に悩まされた。

またまた、気候・天候のため、キャンプを断念することになったわけだが、今年のシアトルはとにかく天候が不安定だったので、まぁ、仕方ない。それより、ここが完全な「夏モード」になった場合どうなっているのかが気になって、後に再び訪れたので、機会があれば、そのエピソードも紹介したいと思う。


*写真はクリックすると大きいサイズがポップアップします。


*Taken in 6 mega JPEG. Retouched with Photoshop CS4.


ココロに響く1枚はございましたでしょうか?ご感想やコメントをいただけると勉強になります。

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by leoism | 2010-10-20 16:39 | Field Log


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