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Alaska - Day 6: Arctic Circle -13- 【Sunset】
無理言って、停めてもらい、夕暮れの撮影をしました。

どこまで続いているのか、とにかく途方も無い広い白銀の世界で、西の方向に太陽が沈み、木々や自分の足元から、長い影が東の方向へと伸びていく、そんな北極圏近い大地での夕日撮影。空を見上げるとまだまだ青いのに、浮かぶ雲は夕日に染まって薄いピンク色に見える。真っ白な大地や凍った木々は、雲と同じく夕日の影響を受け、刻一刻と表面をピンク色に染めていく。。。

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今回は、いつもと違って、今回載せる写真の中で一番最後に撮影した写真から始めてみた。タイムリミットの都合で、これより後の撮影が出来なかったのだけれど、最初に書いた通りの世界の中で、広大な大地と、地球という計り切れないスケールの大きな世界を全身で感じることが出来た。



さて、時間を少し戻して、「北極圏」に“でん”して来た前回のエピソードの後、前回書いた通り、必要最小限の休憩だけでここまで来た道をひたすら南下する旅が始まった。





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相変わらず、横に「パイプライン」を見ながらの“危険な”雪道。
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そんなパイプラインは、夕日をバックにすると結構フォトジェニック。(この一枚は、こちらのエントリーで紹介した場所で撮りました)
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何気なく落ちてる植物も、かわいく見えるのは、雪がさらさらだからだろうか。
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こちらのエントリーで紹介した、すごく重要なあの橋を渡る車内から凍ったYukon Riverユーコン川)を撮影。


超早朝に出て、いろいろ寄り道はしたとはいえ、午後3時半にやっと着いた、「北極圏」。出発が午前6時半だったから、実に9時間かけて到着した事になる。日本で9時間あったらどこからどこまで行けるのだろうか?とりあえず、シアトルからだったら、カナダの国境まで、2往復出来なくもない。片道約200 Mileのはずだから、往復で650km以上走っている計算になる。

Google曰く、大阪駅(梅田)から新宿駅まで512kmで、6時間45分かかるらしいから、それと比較してみたら少しはこの旅の移動距離がわかるだろうか?

上のYukon Riverを渡ったのが午後5時40分(Exif情報による)だから、「北極圏」を出て、休憩なしで走って、2時間かかったのだと今気がついた。時計は噓をつかないから、実際そうだったんだろうけれど、ずーっと見ていて見飽きることのない、アラスカの世界を見続けていたから、自分の印象としてはあっという間に橋まで戻って来た気分だった。

とにかく、日帰り旅行としてはかなりタフな旅程の弾丸ツアー。橋を渡り終えた頃、空の色が変わり始めた。

前回のエントリーの最後に書いた通り、「停まって欲しい時は言って下さい」と言われていたけれど、中々気軽に言い出せない難しいツアーの中、ここで言わないのは勿体な過ぎると思って、「夕日が撮りたいので停まってくだせぇええ!」と叫び、受け入れていただいた。

タイムリミットというのは実は「じゃ、10分だけね」とか言われていたわけではなくて、「おっけー、じゃぁ、ちょっとみんなでゆっくり夕日見ようか」という感じだったのだけれど、“夕日”というのは、太陽の○(まる)が山なり木なり、とにかく視界の中から消えるまでのそれを指すわけで、太陽が沈む時点が、実質リミットとなった。もちろん、充分なのだけれど、“マジックアワー”を始め、夕暮れフォトの楽しみは、実は“太陽が視界から消えた後にこそある”と思っているボクには、残念だった。

でも、まぁ、停まってもらえただけ良かったし、夕日撮影自体は、最初の方にやったから、いいかな、とも思い、とにかくこのモーメントを収めるために撮影した。

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まだ青い空と、日に染まり始める木々。
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時間が経つに連れ、どんどん染まって行く。
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真っ白な世界だから、全てが染まって行く。


夢中で撮影を続けるとなりで、同行者の一部が雪合戦を始めた。

たまに“流れ弾”が当たる。

世界一贅沢な雪合戦かも知れない。


次回、もう少しだけこのモーメントの写真を紹介したいと思います。次回は、「K200D」で撮った分を載せますが、同行者が勝手に撮っていた、撮影中のボクの様子も一緒に載せてみます。三脚を使った“じっくり”撮影のタイミングだったので、なんてことない画になっているので晒せます(笑)。たぶんその写真の直前まっで雪の中にネッ転がったりしていたハズなんで(汗)。


つづく。。。
*写真はクリックすると大きいサイズがポップアップします。


1, 8) [ K-7 + SIGMA 10-20mm EX DC: f8.0, 0.0EV, HyM mode, SR off, w/tripod, RAW ]
2-5) [ K-7 + DA16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM: f8.0, 0.0EV, HyM mode, SR on, RAW ]
6, 7) [ K-7 + DA16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM: f8.0, 0.0EV, HyM mode, SR off, w/tripod, RAW ]

*RAW proceeded with Photoshop CS4 via Aperture 3.


ココロに響く1枚はございましたでしょうか?ご感想やコメントをいただけると勉強になります。

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by leoism | 2010-09-15 19:27 | Travel Log


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