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San Francisco - Day 5 - : Alcatraz II.
前回のエントリーに続いて今回も引き続き、大監獄"The Rock"ことAlcatraz跡地のある、アルカトラズ島からの様子を紹介します。

前回もこの監獄に関するちょいネタはいくつか紹介したけれど、今回はそれに加えて、この監獄内オーディオツアーにて学んで来た知識を紹介して行こうと思う。(一応確認してから書いてますが。。。)メモしていたわけじゃないので、情報が間違っていた場合は、ゴメンナサイ

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前回の最後、監獄本館に入るところで終わったわけだけど、順路が始まる扉をくぐると、シャワー室に入る様になっている。


最初がシャワー室というのは、ちょっと不思議な気分にさせられる設定だ。



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とはいえ、囚人たちも、投獄される時、まずシャワーで体を洗って、ここ専用の服に着替えさせられるらしいので、ここ始まりも、そう考えればそこまで奇妙でもないかもしれない。また、このシャワー室にも既に見るもの、目を引くものはたくさんあって、“つかみ”もオッケーだ。とりあえず、このシャワー室で少しならんで、オーディオツアー用のヘッドセットを受け取り、上階から始まるツアーに向かう。

英語以外にも多数の言語が用意されていて、ボクは日本語のセットを借りる事にした。

ヘッドセットを受け取ると、すぐに階段があり上に進むのだけど、階段、結構急だった。
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階段を登ったらここに着く。

「Tour Starts Here↓」(ツアースタート地点)の看板が見えたら、オーディオをオン。

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まずは三階建てになっている牢屋エリアを散策する。

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ツアーの第一チェックポイント(?)に、ここに収容されていた大物たちの紹介看板がある。

まずはナレーターがそれぞれの囚人の紹介をした後、(もちろんアテレコだけど)それらの囚人が当時をふりかえる様な感じの語りが始まる。

いやー、懐かしいね。俺は◎○の罪でここに入ってたんだけど、そりゃーもう地獄だったさ

みたいな感じで。

語りには囚人以外にも看守とか所長も参加して、それぞれのポイントで語ってくれる。

日本語にしちゃったから、ちょっとわざとらしい部分もあるのだけど、BGMも結構いい感じにリアルというか、当時の様子が目に浮かぶ様な感じで入っていて、当時の様子を重ね合わせて、すごく身近な感じで“体感”できる。
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こちらが一般房。

映画とかドラマでも観たことがある様な、見慣れた作りではあるけれど、ベッドの向こうに便器があって、その左の洗面台と左の壁に刺さっている板2枚は机と椅子。一応奥に棚もあるけれど、とてもシンプルなレイアウトの“ワンルーム”だ。

"PRESON BRAKE"(プリズン・ブレイク)に出て来る監房は、二段ベッドで1つのセルに2人が入っていたけれど、ああするとちょっとしたチームワークで悪さができるからだろうか、ここはそれぞれのセルに1人ずつの“個室”設定だった。

三階に及ぶ監房が向かい合う形の列が、3か4列あったと思うけど、とにかくここが"The Rock"のメインエリアだ。

それぞれの列には名前が付いていて、「Michigan Ave」(ミシガン通り)などアメリカ都市の名前がついていて、BブロックとCブロックの間が「Broadway」(ブロードウェイ)と名付けられていた。

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そしてこの時計が掛かった広場の名前は、「Times Square」(タイムズスクエア)。


もちろん、これは、ユーモアであり、ここはまぎれもなく、凶悪犯ばかり集めた監獄。そこで新年カウントダウンで盛り上がるなんてことは、もちろん、ない。
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その、「Times Square」からつながる隣りの部屋は、食道だ。

今はこうしてガランドウだけれど、ここに長テーブルと、イスがいくつも置かれていて、囚人たちが看守たちの厳しい視線の中食事をとった場所。
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「Times Square」から見て突き当たりにあるのがこのキッチン。

のぞきこんで撮っているから写っていないけれど、食道とはもちろん鉄格子で区切られている。

オーディオから聞こえる囚人の話によると、最初の1週間とかは意外においしいな、と思うらしいのだけど、どうやらメニューが数パターンしか無くて、すぐに飽きてしまったとか。食事は人生の楽しみのひとつだけれど、囚人たちは罰としてそこに居るわけだから、その楽しみが奪われてしまっても、文句は言えない。
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とはいえ、囚人監視の一環として、それなりのレクリエーションの時間は与えられていた。

どの様なことまでが許可されていたのかはわからなかったけれど、決められた時間、外の空気を吸い、体を動かすことは許されていた様だ。

極悪犯とはいえ、終身刑以上の囚人以外には原則更正を促すのが刑務所の役目でもある。

性善説と性悪説、どちらをサポートするかはそれぞれの自由だが、どうせなら、性善説の方が気持ちいいじゃない。それが多くの人間の“希望”であり、“救い”だと思う。

そんなことも含め、ここでは色々考えさせられる事があった。

次回も引き続き"The Rock"の様子をお伝えすると共に、絶対脱走不可と言われながらも許してしまった数回の脱走劇や、監内を鮮血で染めた銃撃戦などの歴史を紹介しようと思う。


つづく。。。


*写真はクリックすると大きいサイズがポップアップします。


*All photos were taken with K-7 + SIGMA 10-20mm EX DC in 6 mega JPEG. Retouched and Resized with iMac + Photoshop CS4


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Flight to SF.
Cupertino, Apple's Mother Ship.
Infinite Loop.
To the Hotel, and Then...
VIP in San Francisco.

Day 2:
Palace of Fine Arts I.
Palace of Fine Arts II.
View from Fort Point National Histric Site.
Golden Gate Bridge I.
Golden Gate Bridge II.
Golden Gate Bridge III.
CHARLES M. SCHULZ MUSEUM I.
CHARLES M. SCHULZ MUSEUM II.
CHARLES M. SCHULZ MUSEUM III.
Golden Gate Bridge IV.
Japan Town.
Night at Palace of Fine Art.

Day 3:
Golden Gate Park I.
Golden Gate Park II - de Young I-.
Golden Gate Park III - de Young II -.
Golden Gate Park IV - California Academy of Sciences.

Day4:
NIKE WOMAN'S MARATHON '09.
SFMoMA I.
SFMoMA II.

Day5:
Alcatraz I.
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by leoism | 2009-10-19 12:17 | Travel Log


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