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Olympic National Park Day 1: La Push & Rialto Beach.
ちょっと間が開いてしまいましたが、前回に続いて、オリンピック国立公園からの写真を紹介したいと思います。

前回は温帯雨林の様子をお伝えしたわけですが、今回はその後で立ち寄った、二つのビーチからの様子です。

オリンピック国立公園の素晴らしいポイントのひとつに、温帯雨林、連なる山脈、そして、海、という3つの異なる自然の要素が一つの公園内に集まっているという点があるのですが、今回のキャンプでは、その全てを満喫しました。

前回も触れた通り、このオリンピック国立公園は、映画、「Twilight -初恋-」の舞台になっています(撮影自体はオレゴン州)。

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最初に立ち寄ったビーチ、「La Push」は映画に登場するビーチなのですが、到着後10分ほどすると、海の向こうの方からどんどん霧が押し寄せてきました。

映画では、吸血鬼たちがこの土地を好んで棲んでいるという事になっているのですが、その理由は、“霧が多く、陽が当たらない”ことなのです。うん、確かにこんな日が多いのだとすれば、吸血鬼たちには最高の住環境でしょう



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濃い霧が海に浮かぶ無人の島を覆うと、どこか、神々しくさえ感じさせられます。

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誰も棲んでいない、棲む様な場所ではない、でも、“何か”がそこにはいそうで、そしてそれはとても畏れ多い者の様な気がしました。

映画では、原住民の子孫たちも(ちょびっとだけ)登場するのですが、設定では彼らは古くからこの土地を守って来た者たちなのだという事になっていますが、現実世界でも、ネイティブアメリカンたちはずっとこの土地に住み、森を、山を、自然を愛し、護り、共に過ごしてきました。

実はこのあたりには、何カ所も、彼ら原住民たちを保護し、文化を護るための“RESERVATION”があります。日本語では保護地区というのかな?とにかく、その地区では新しい文化や文明を入れず、原住民たちの文化、思想、世界そのものを護っています。

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“何か”を感じずにいられなかったのは、そういう場所だったからかもしれません。


さて、続いて、距離としては北に数キロという場所にある別のビーチ、「Rialto」に向かいました。単純に北に進めば近いのですが、何せ上記の様な、そして、国立公園内ですので、道が限られていて、車での移動では、20kmほど走ったと思います。ぐるーーーーーっと東の方へ時計と反対周りに走りました。

期待していたのは、美しきサンセットでした。


しかし、現実は、、、、

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霧!


“やっぱり”、吸血鬼の住処で霧から逃れる事は出来ない様です。。。

轟々と絶え間なく空気を揺らし続ける海とは対照的に、とても静かに視界を奪いつつそこにいる人間の体温を少しずつ奪って行く霧。。。。

“やっぱり”、ここはどこか他の海とは違う様な気配が漂っていました。

他とは違う、、、でも、だけど、だからといって、恐怖心や不安感がわき起こる訳ではないのです。

どちらかと言えば、平穏や冷静を呼ぶ様な、それでいて、どこか人間の内側に眠っている何かを刺激する、そんな、とても不思議な海でした。

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ちなみに、、、、霧は塩分を多量に含んでいたのでしょう。

皮膚も衣類も、そしてカメラも塩っぽくコーティングされてしまいました。ちゃんちゃん。


続く。。。


*写真はクリックすると大きいサイズがポップアップします。


*Taken in RAW and Proceeded with MacBook + Photoshop CS4


ココロに響く1枚はございましたでしょうか?よかったら、コメントを残してっていただけると嬉しいです*

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by leoism | 2009-08-20 23:24 | Field Log


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