前回のエントリーに続き、Lake Washington(ワシントン湖)でのカヌーイングでの写真をご紹介します。
前回最後に登場した大きな鳥、この後いたるポイントで目にしたのですが、果たして同じ種類の違う奴だったのか、ボクたちをずっと見張っていたのか。。。。
特にこちらを向くでもなく、さりげに立っている様子がどこか神秘的で、注目せざるをえませんでした。
ちなみにこの一枚は結構気に入ってます。
カヌーではワシントン湖のどこまで行っても、最終的に戻って来て、返却すれば問題ありません。よって、体力、気力、勇気、やる気があれば何時間どこまで進んでも勝手です。しかし、だいたいいつも1時間半ほど楽しんで、戻ります。その辺りが集中力と体力(持久力)のいい具合のポイントの様だからです。
ただし、湖面を陸沿いに楽しんでいれば、湖脇にある公園に立ち寄る事も可能なのです。
公園にはこんな感じで橋がかかるなどして、湖沿いを散歩するようなコースがあったり、湖を眺めながら座れるベンチがあったりするので、所々に設けられているドッキングステーションに“駐車”して、カヌーを降りて公園で遊ぶ事もあります。
ただ、その公園は別の手段(例えば車とか)でも来れる場所で、従量課金制のカヌーを借りている時間を消費してまで長時間滞在したいか、と考えると微妙でもあります。なので、寄ったとしても、10〜20分滞在するのが通常です。
そもそも、、、
湖面に浮いている方がこういう美しい情景が楽しめるのに、陸に上がる必要があまりないのです。
最も、トイレの必要や、船酔い、座り疲れ、という問題が起こる場合もあるので、絶対浮いている方がいいという風には思わないですが。。。
でも、、、
やっぱりせっかくカヌーをレンタルしているのだから、湖面の景色を満喫したいというのが一般的な考え方でしょう。
この後、ちょっと頑張ってこいで別のスポットまで行きましたが、そちらは水路が細く、漕ぐのに集中する必要があったことと、漕ぐのに疲れて来て、カメラを握るのが億劫になり始めていたことから、そっちの撮影はサボりました。
ということで、Lake Washingtonでのカヌー遊びからの写真はこんな所となりますが、いかがだったでしょうか?
ボクにとっては、車で数分の場所で楽しめる、コンビニみたいな感覚の場所になってしまっていますが、日本の方々にはどう映ったでしょう?何かの具合がうまくはまって、涼を感じていただけたりなんかしたら、絶好の暑中見舞いになるかな?と思ったりするのですが。。。
シアトルはちょっとの間だけ、寝るのに気になる暑さの週がありましたが、既に寝る時は長袖長ズボン(というか、下はフィリース)という感じで、もう夏が終わろうとしています。
日本は盆休みシーズンになりましたが、大阪は暑いんだろうなー。
これで4年、夏のシアトルを回避してこれたので、ちょっと忘れちゃっていますが、暑い地区にお住まいの方、暑さでやられない様に!
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Taken in 6 mega with fine sharpness +4, custom color=Miyabi. (Retouched and Resized with MacBook + Photoshop CS4)
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