Top

NATIONAL LEOGRAPHICはこちらに移転しました!!!








[PR] シアトルで撮ろう! - VSP撮影ツアーなら、あなたの夢の撮影旅行が実現します!!(今すぐチェック!

Boeing Field in Everett. priceless
今日、何年かぶりに旅客機製造最大手、「Boeing」(ボーイング)の工場見学ツアーに行って来た。

たくさんあるシアトルの観光資源の中でも、「スタバ1号店」、「イチロー」に次ぐ3大人気観光スポットでもあるこの工場では、知っている人は登場を心待ちにしている「Boeing 787 Dreamliner」を始め、“ジャンボ”の相性で馴染み深い、「Boeing 747」など世界中を飛ぶ飛行機の製造が行われている。

そんな工場が一般人に向けた見学ツアーが用意されていて、製造中の飛行機を約90分に渡り見学出来るのだから、好きな人にはたまらないし、その壮大な規模は好きじゃない人でもかなり楽しめること間違いない。

今回は、日本から遊びにきている友達のたっての希望で6年ぶりくらいでツアーに参加した。

c0080101_1743773.jpg
6年前には別の場所からスタートしていたツアーだが、現在はこの「Future of Flight」と名付けられたギャラリーも備える特別施設からツアーをスタートする形に変わっていた。

実は工場見学中はカメラ持ち込みが固く禁じられているので、今回はそのギャラリーを紹介しようと思う。



c0080101_175270.jpg
ギャラリーはツアー参加者は自由に入れる。

天井には様々な飛行機がつり下げられている。

ボーイングといえば、日本でも、「787」の機体の1/3が造られるなど、話題を耳にすることがあるんじゃないかな?と思うが、この機種は次世代飛行機と呼ばれていて、来たいの殆どを、CFRP(繊維強化プラスチック)と呼ばれる複合素材で造る事で大幅に機体を軽くし、燃費効率の向上が計られている。このことからも次世代という位置づけを受け、大きな期待を受けている。

そんな機体大の待望機種だから、このギャラリーでも全面に押されていた。

c0080101_1751643.jpg
エンジン部分は「Rolls-Royce」(ロールス・ロイス)製。
燃費効率向上に貢献しているらしいけど、詳しいメカニズムは分からない。

この写真じゃわからないけど、横から見たら、卵が割れた感じのギザギザ波々なデザインになっているのが特徴的だ。

c0080101_1753547.jpg
これが胴体の輪切り。

薄くても強度が増している次世代素材だという事をアピール。


最後のこれは、機体の内部(椅子が無い状態)の模型。

従来の767や777より広くなった感じを伝えたいのだろうと思う。

こんな感じのギャラリーで30分ほど過ごしたけど、飛行機好きな人なら1時間でも足らないと思うほど、沢山の興味深い情報がつまったボーイングらしいギャラリーだった。

肝心のツアーの話。

ここからは撮影禁止だったので、写真無しの文章になる。飛行機好きだったり、「787」に興味がある人は読んでもらったらな、と思う。

ツアーは、90分を要する長い目の物。今回は運良く5人しか同じツアーに居なかったけれど、多ければ30人とか同時に巡ることになる。

まず最初に、大きめのシアターに案内され、ボーイングの歴史や売り出し中の「787」のプロモーションビデオを10〜15分ほど見た後、シャトルバスに乗り込む。広大なボーイング・フィールド(普通に国際空港より広いくらいの敷地がある)をゆっくりバスで走りながら見学し、飛行機を実際に組み立てているハンガー(工場建物)前にてバスを降りる。

工場はいくつかのユニットが繋がっている長屋式だが、手前には大きな扉があって、その扉はサッカーフィールド1面と同じくらいの長さがある。巨大な巨大な建物の中で飛行機は組み立てられているのだ。

「787」だと、4日で組み立てられるらしいけれど、「787」の場合、羽や胴体は日本で造られているので、それをここエヴァレットで合体させる感じになる。日本で造られた大きな胴体(輪切り状)や両翼は実はジャンボジェット機を改造した「DreamLifter」という世界に3機しかない専用輸送機で空輸されるのだ!つまり、セントレア・名古屋国際空港に行けば定期的にこの特殊な飛行機が見れるはずなのだが、ちょうど昨日その機種が部品を積んでここに来たらしく、工場に向かって車を走らせていた時に帰って行くのを見れた。ラッキー。

ともかく、予定より遅れに遅れまくっていて、会社の責任者が飛ばされたとか、クビになったとか色々聞く「787」だけど、すでに数百の注文が世界各国から来ており、今回、実際に売られる第二号機〜五号機までの製造中の様子を見られた!

その二号機はなんと「ANA」だった。「ANA」は「787」を最初に注文(当初50機)の上得意様でもあるのだけど、ここでもう殆ど組たっていたとはいえ、どうも最初の6機はフライトテストをめちゃくちゃやらなきゃならないらしく納品は結局2010年になるそうだ。目の前の「787」はもう飛行機の形してたのだけどね。

ということで、まだまだ一般にはお目にかかれない「787」を生で見れたのはすごくラッキーだった。飛行機組み立ては流れ作業なので、まだ羽がついていないやつ、羽をつけた所のやつ、など進捗状況が段々になっていたのも面白かった。

今回は「787」と「777」を中心に見学できたけど、タイミング次第で「747」の時もあるので、絶対「787」が見れるというわけじゃないだろうけど、これは本当に一見の価値あるすごく興味深い体験だと思うので、ちょっとでもシアトルに来る予定がある人は是非是非参加をお勧めしたい場所だ。

イチローを観て、スタバに寄って、飛行機製造を見学し、その会社の造った飛行機で日本に帰る。

それだけでもシアトルに来た価値は絶対に感じてもらえると、個人的には思う。


1) [ K200D + SIGMA 10-20mm EX DC: 10mm, 1/2000sec, f4.5, +0.3EV, ISO100, AWB, Av mode, SR on ]
2) [ K200D + SIGMA 30mm F1.4 EX DC: 30mm, 1/25sec, f2.8, 0.0EV, ISO100, AWB, Av mode, SR on ]
3) [ K200D + SIGMA 30mm F1.4 EX DC: 30mm, 1/100sec, f2.8, -0.3EV, ISO100, AWB, Av mode, SR on ]
4) [ K200D + SIGMA 30mm F1.4 EX DC: 30mm, 1/20sec, f2.8, 0.0EV, ISO200, AWB, Av mode, SR on ]
5) [ K200D + SIGMA 10-20mm EX DC: 10mm, 1/80sec, f4.5, 0.0EV, ISO100, AWB, M mode, SR on ]


*Taken in 6 mega with fine sharpness +4, custom color=Miyabi. (Retouched and Resized with MacBook + Photoshop CS4)


ココロに響く1枚はございましたでしょうか?よかったら、コメントを残してっていただけると嬉しいです*

色んな写真ブログ
[PR]
by leoism | 2009-04-16 23:54 | All Other Photos


<< SAKURA UNIVERSE EASTER DECOR in... >>