ペンタックスフォトアルバムで開催されていた、
[写真投稿チャレンジ2009 冬 第4回]にて、優秀作品に選んでいただきました!
街全体が凍ってしまったある日の光景です。
元々2つ別々の木の実が、“ハート”型の氷によってでひとつになる様がかわいく、真っ白に凍ってしまった冬の寒空の中、ココロをホッと暖かくしてくれました。(投稿時に載せたのコメント)
作者はふたつの銀杏に積もった雪がハートの形をしていることに着目しました。まさに発見する喜びをそのまま作品にしています。絞りを開けて背景を大きくぼかすことによって、朽ちた銀杏が大きくぼけていて色彩的にもきれいです。自然界の不思議さと詩情あふれる作品です。(池永一夫氏の寸評)
去年、シアトルに大寒波が来た時に、あたり一面が凍り付いた様子を何度か紹介したけれど、その内、
こちらのエントリーに載せた小さな木の実のショットの内の1枚を、「マクロの世界」というカテゴリーに投稿してみた。
凍り付いた木の実や枝がすごく幻想的だったのだけど、前後をボカすことによって、ふんわり浮き上がった感じの画作りになった。たまたま、2つの木の実がくっついたのだろうけど、その間に出来上がった、ハート型の凍り(雪の結晶)がとても可愛らしかった。
日本では、今日はホワイトデー。もう暖かい地域もあるんだろうけれど、寒く無くても、寄り添う2人が沢山の幸せと共に過ごす日かもしれない。
発表は
こちらからどうぞ。他の優秀作品なども載っています。
ちなみに、、、プライズはペンタックスのオンラインポイント3000円相当。レンズや機材は量販店で買うより割高なので、
PENTAXロゴ入りのカメラマングローブでも買おうかな?と思ったり。
[ K200D + TAMRON SP AF 90mm MACRO: 90mm, 1/100sec, f4.0, 0.0EV, ISO100, AWB, M mode, SR on ]
*Taken in 6 mega with fine sharpness +4, custom color=Miyabi.
(Retouched and Resized with MacBook + Photoshop CS4)
ココロに響く1枚はございましたでしょうか?よかったら、コメントを残してっていただけると嬉しいです*
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