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LEGO STORY I - A Man with Skull Warriors, EP7
いよいよ最終回!

これまでのあらすじ:
クリスマス後の片付けに大忙しの掃除屋。片付けていたお菓子の山が悪魔の軍団、『スカルウォーリアーズ』の標的となるも、見事軍団を退却させたのだが、自分の思わぬ凶暴性に気付き考え込む掃除夫の元に思わぬ来客が。。!

Previous Episodes: Episode 1 - Episode 2 - Episode 3 - Episode 4 - Episode 5 - Episode 6

コンコン…

ドアをノックする音に掃除夫少しドキッとした。

予想外の訪問者、なんと、『スカル・ウォーリアーズ』の軍団長だった。。。!

団長 「夜分遅くに申し訳ないのだが、少し話したい事があって来た」

男 「…‥」

団長 「今日はすまなかった、、。まずそれを言わせてくれ。悪かったと思ってる。」

男 「…‥」

団長 「俺たち、生まれた時からこんな見た目だし、親や先代団長たちから、世の中の物は全て自分たちの物だ、邪魔するやつは排除しろ、と育てられんたんだ。。」

男 「…‥」

団長 「お前さんの様な掃除夫や、警備員と出くわす事も多々あったが、その度そいつらは逃げるかあるもの全て差し出して命乞いしたもんだ。だが、あんたは違った。。。」

男 「…‥」

団長 「初めてだ、一度逃げたとはいえ、あんなに堂々と俺たちに挑んで来たのは」

男 「…‥」

団長 「正直、数でも力でも俺らの方が上だと今でも思うよ。だが、俺たちはあんたのその“心意気”に負けたんだ。いや、あんたの魂によって、俺たちもキレイに掃除された様な気がするんだ」

男 「…一体、何が言いたいんだ?だったらどうだって言うんだ?どんな育ちだろうと種族だろうと、人の幸せに手を出すイイワケにはならない。そんなイイワケを言い連ねるためにここに来たのか?」

団長 「…。そう言われて当然だと思っている。だが、違うんだ、俺たちは、本当にわかった気がするんだ。これまでの自分たちの生き方がどれだけ他人に迷惑だったか、どれだけ自分勝手だったか、、そういう事がわかったんだ。。。あんたのお陰で、だ。」

男 「…それで?」

団長 「あぁ、、、それで、是非俺たちをあんたの部下にしてもらいたいんだ。これまでの償いをしたいんだ!」

男 「…‥!」

団長は語り続けた、これまでの悪行を懺悔するかの様に、悔いた表情で語り続け、そして、何度も部下になりたいと訴えた。それで全てが償えるとは思わないが、できることから始めたい、人の役に立ちたいのだ、と。

掃除夫は、断る事が出来なかった。。。


…数日後。

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そこには掃除夫の指示の元、せっせと働く『スカル・ウォーリアーズ』の姿があった。



男 「よぉーし、中々お前ら筋がいいぞ!」

元軍団 「あざーーっす!」

元団長「本当にありがとうございます!」

そう、元団長は、もう団長と名乗らない。『スカル・ウォーリアーズ』は『ホネホネ・クリーニング・サービス』という名で設立された、掃除夫を代表とする掃除軍団へと生まれ変わったのだった。

代表 「いや、人生、いつだってやり直せるんだよ。これからは人のために頑張ろうな。きっと今までより何倍も気持ちいい人生になる」

ホネホネs 「おぉおおおお!!!!」

代表 「さて、私もこの『So-JIRO CL』で一気に仕上げるか。。」

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「ウィイイイイイーーーン!キュリュキュルルー!!」みるみるキーボードが白さを取り戻して行く。

掃除夫もまた、救われた1人だった。

自分の凶暴性に気付き、自分は一体なんなのか、という思考の迷宮に墜ち込みそうだった掃除夫は、ホネホネsと共に掃除活動をする中で、自分が何故掃除夫になったのか、『So-JIRO CL』はまぎれも無く掃除の道具なんだ、ということを再確認し、掃除夫としての誇りを確固たる物へと昇華させていったのだった。

人々の喜ぶ顔が見たい。掃除夫が掃除業を始めた動機だった。

気のいい仲間を得、生き甲斐を感じながら仕事に打ち込む。掃除夫は幸せだった。

女性 「すみませーん!」

ホネホネs&代表 「???!」

女性 「掃除、ご苦労様で〜〜〜す!!」
女性 「これ、余り物で申し訳ないんですけど、良かったら、食べてくださ〜〜ぃい!」

何と、女性は、クリスマスのお菓子を山ほど持って来ていたのだった。

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ホネホネs 「おぉおおおおおおおおおおお!!!!!すげーーーー!!!大量だーーーーー!!!」

他人(ひと)から奪って食べたお菓子とは全く違う物だった。

汗水流して、働いた後だったからというのは、もちろん、ある。だけど、それ以上に、女性の嬉しそうな表情が印象的だった。自分たちがやった事で、誰かがあんなに喜んでくれるんだ。そんな幸福感が休憩のおやつを何倍、いや、何十倍にも美味しくさせていた。

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ホネホネs 「うんめーーーー!あーーー!シアワセダーーー!」

掃除夫は全身で幸せを表すホネホネsを微笑ましい表情で見守っていた。

代表 「おーぃ!おめーらー!!そろそろ休憩は終わりだー!さっさと仕上げてしまわないと日が暮れるぜーー!」

ホネホネs 「えーーー!もうちょっといいじゃないっすかー!」

代表 「バカヤローー!俺たちは引き受けた仕事に一切妥協を許さねーのが売りなんだ!さっさとこっちこねーとまたバラバラにしてやるぞーー!」

ホネホネs 「ちぇーーー!わーかりましたーよーーーー!!」

ホネホネs 「…! どうせ俺たちバラバラになってもすぐもどるんですけどねーーー!」

一同 「…ップ! わははっはははははh〜!!」

暮れ始めた空にホネホネsと代表の幸せそうに笑う声がこだました。。。


- THE END -


あとがき—

ノープランで始まった、レゴ・ストーリー、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
現在、よりバリエーションに富んだレゴ人形を収集中で、次回作を考え中です。

ご感想、アイデアなど、いただけると嬉しいです。

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See You Again!!


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2) [ K200D + TAMRON SP AF 90mm MACRO: 90mm, 0.5sec, f6.3, 0.0EV, ISO100, AWB, Av mode, SR on ]
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4) [ K200D + TAMRON SP AF 90mm MACRO: 90mm, 0.6sec, f8.0, 0.0EV, ISO200, AWB, M mode, SR on ]
5) [ K200D + TAMRON SP AF 90mm MACRO: 90mm, 1.3sec, f14.0, 0.0EV, ISO200, AWB, M mode, SR on ]


*Taken in 6 mega with fine sharpness +4, custom color=Miyabi.
(Retouched and Resized with MacBook + Photoshop CS3 and CS4)


ココロに響く1枚はございましたでしょうか?よかったら、コメントを残してっていただけると嬉しいです*

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by leoism | 2009-03-12 22:08


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